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明朝体 vs ゴシック体
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明朝体 vs ゴシック体よく用いられる代表的な書体に明朝体とゴシック体があります。 明朝体明朝体は中国の明の時代に様式化した書体であり、その特徴は
ゴシック体縦横の線幅がほとんど変わらないのがゴシック体です(実際には点やはらいの端が少し幅広くなっていたり、はね等に微妙な装飾があります)。
この書体は太くて力強く、強調したり、目立たせたい場合には非常によく使われます。しかし、文字が小さかったり、画数が多かったりするとゴシック体は読みにくいものになります。 ローマンとサンセリフローマ字の明朝体とゴシック体にあたるものとしてローマンとサンセリフがあります。サンセリフの「サン」とはフランス語で「ない」という意味で、セリフのない書体ということです。
ローマンと明朝体、ゴシック体とサンセリフは同じものではありません。もともと違う国で生まれ、発展してきた書体です。しかし、その過程には共通点があり、明朝体やローマンは印刷技術と共に発展してきました。その細い線を基調とした書体はインクのコスト面や文字の潰れの防止が考慮され、セリフや太い縦線があることで可読性もあります。 一方、ゴシック体、サンセリフは産業革命等の経済の発展において、より目立つ、インパクトのある書体への欲求から生まれ、発展してきました。新聞や書物を見ればこれら4つの書体の使われ方がよく分かります。本文には明朝体、ローマンが、タイトルにはゴシック体、サンセリフが好んで使われています。 文字が大きく描かれる看板にはゴシック体、またはゴシック体に似たもの、派生したものがよく使われれるのは当然ですが、明朝体の落ち着いた感じや渋さをデザイン要素として使うこともできます。意表をついた新鮮さや文字の強さが生まれることもあります。 漢字の書体に進む |
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